2009年8月 山行記録

No 山行形態 山 域 山 名 出発 帰着        コースタイム          感    想
393 ハイキング 北海道 大干軒岳・利尻岳 7/25 8/6 7/25相模原(車)11:00=秋田道大平PA(車中泊)7/26男鹿三山(11:00〜14:00)7/27青森=フェリー=函館7/28松前側国道より=山道走行=登山口10:00・・・大干軒岳11:40・・・登山口13:30=8/31登山口9:30・・・横津岳11:30・・・烏帽子岳13:30・・・登山口14:00=8/3鴛泊登山口5:30・・・利尻岳11:30・・・沓形見返台15:30=8/5苫小前=(フェリー)=八戸=相模原 大干軒岳・利尻岳は一面の花園でした。下山は沓形コースを通り、崩壊がひどく危険な個所有り又山道は雑草で生い茂り足元が見えにくかった。男鹿三山は山岳信仰の霊場で静かな山でした。大干軒岳は切支丹信徒の殉教地で晴天時は駒ケ岳〜松前大島、小島(津軽海峡)360度丸見えなのに山頂到着後雨天となり下山、利尻岳は霧が出て視界が見えたり消えたりでした。山頂は晴天なり、旅は天候次第。
394 ハイキング 立山 剱岳 7/31 8/4 7/31東京=越後湯沢=富山=上市(タクシー)=馬場島8/1馬場島6:30・・・早月小屋テン場11:00(雨)
8/2早月小屋テン場6:00・・・剱岳8:30・・・早月小屋テン場11:30(雨)8/3早月小屋テン場6:00・・・馬場島9:30(曇り、雨)8/4馬場島7:45(タクシー)=上市8:20=富山=越後湯沢=新宿-町田(晴れ)
31日から降雨続くが、2日に雨の中を剱岳に登頂。真砂沢縦走予定を中止して3日に馬場島に下山。馬場島に一泊して4日に帰着。充実した山行。
395 岩登り 南アルプス 北岳バットレス第四尾根 7/31 8/2 7/31伊勢原駅発8:00=相模湖IC= 芦安発11:10=広河原12:00着広河原13:00・・・16:00御池小屋(素泊) 8/1御池小屋3:25・・・バットレス沢出会5:00・・・Bガリー大滝下6:00・・・四尾根・・・北岳14:30・・・御池小屋16:30(素泊) 8/2御池小屋5:25・・・広河原7:30・・・8:00=芦安8:30=伊勢原13:00 解散
31日(金)天候の不安を抱えながら御池小屋に到着、途中雨に降られ全身ずぶ濡れのため小屋泊とする。
1日(土)2:00頃外に出てみると星が出ている、簡単に食事を済ませ出発する。二俣よりアイゼンを着用してB沢出会へ、小さな尾根よりBガリー大滝下に到着、準備をしている間に雪渓にフィックスロープを張る。濡れた大滝を約60m登った所より左の踏み後経由Cガリーに入る、さらに50m程左上して四尾根入口に到着、逆層のスラブより第4尾根テラスにたどり着く。ここまで来れば第4尾根も半分は終わった様なものだ。今までのトレーニングの成果を充分発揮してもらうリード、フォローのビレーそして懸垂下降も順調に消化して枯れ木テラスに到着して事実上のルートは終わった、Kさん、Yさん有難う 楽しいクライミング山行でした。今回の準備山行で三っ峠、広沢寺、幕岩でのクライミング・ロープワークのトレーニング成果で不安なく登攀できました。Kさん、Yさん素晴らしいリードクライミングとロープワークにリーダーは何もやることはありませんでした。来年はルートを案内してやって下さい、期待しています。
396 ハイキング 丹沢 大山 8/1 8/1 伊勢原=大山ケーブル駅7:30…下社8:30…大山山頂10:05着10:20発…(雷ノ峰尾根)…見晴台11:20…下社11:50…大山ケーブル駅12:40=伊勢原 花は端境期ながら、リョウブ・タマアジサイが満開。イケマ・シロバナイナモリソウ・オトギリソウなども。保護柵の破れたところから鹿が出入りして、暢気に草を食んでいました。
397 ハイキング 丹沢 表尾根縦走 8/1 8/1 秦野=ヤビツ峠8:30・・・富士見山荘・・・二ノ塔10:00・・・新大日・・・塔ノ岳14:45・・・花立・・・大倉尾根・・・大倉18:00=渋沢 照らず、降らずで一日中ガスの中。眺望はありませんでしたが山頂は天然クーラーで、快適にゆっくり歩きました。
398 岩トレ 丹沢 広沢寺 8/1 8/1 10:30増田宅=10:45中冨宅=広沢寺駐車場・・・弁天岩にて岩トレ(12:30〜16:50)・・・往路を戻る=18:30自宅 天候が不安定な為、珍しく広沢寺はガラガラでした。
399 岩登り 南アルプス 北岳バットレス第四尾根 8/1 8/4 8/1集合: 町田ヨドバシカメラ前6:30==八王子南口7:30==芦安駐車場==広河原・・・ 御池小屋(テント泊)・・・取り付きの下見 8/2御池小屋4:00・・・二俣・・・バットレス沢・・・Bガリー取り付き6:00・・雨がやまずあきらめて下山する。・・・御池小屋(テント泊)8/3御池小屋3:00・・・Bガリー大滝5:20・・・取り付き8:20・・・4尾根・・・終了点12:20・・・北岳・・・御池16:50・・・広河原19:00・・・広河原山荘(泊)8/4広河原山荘6:00・・・芦安・・・町田10:00
入山日から雨続きでなかばあきらめかけていたが、予備日8/3朝から素晴らしい晴天にめぐまれて、気分よく登攀できた。アプローチでBがリー大滝は難なく通過したが、トラバースでC沢手前のルンゼを詰めてしまい行き詰まって懸垂でくだるルートミスがあり1時間ほどロスをした。組合わせは、五十畑/千葉の還暦コンビ、田中/室橋の若手でスタート。4尾根取り付きでは、すでに2パーティほど先行していて、その後ずっと時間待ちしながら登ったので結局4時間かかったが、待ちがなければ3時間で登れた感じで標準でいけた。天候が回復して霧は発生したが、晴天のなか気分爽快で乾いた岩も気持ちよく、W+くらいのグレードで楽しい。特に高度感が素晴らしく、やはり本番ルートは違うと皆納得し感激を味わえた。
400 山スキー 海外 NZ南島テカポ、ラウンドヒル 8/1 8/17 8/1成田=ニュージーランド 8/2空港=テカポ(ラウンドヒルスキー場にて山スキー滑降練習)〜8/16 8/16クライストチャーチ=オークランド 8/17NZ=成田 テカポは盆地で大きな山に囲まれ、湖畔の脇にある人口420人の平和な田舎町です。スキー場は丘の上にあって全体の見渡せる迷うことのないスキー場です。NZも温暖で雪は1日も降りません。カリカリバーンの練習には良かったと思います。
401 ハイキング 中央線沿線 扇山〜百蔵山 8/2 8/2 鳥沢8:00・・・扇山登山口(梨の木平)・・・12:00扇山・・・犬目14:00 駅を降りた所から雨模様だった。
402 ハイキング 尾瀬 尾瀬ヶ原・至仏山 8/2 8/4 8/2淵野辺駅(車)=なかのビレジ泊8/3なかのビレジ5:00=鳩待峠7:00・・山ノ鼻キャンプ場8:00着8:40出発・・至仏山11:30・・小至仏山13:00・・山ノ鼻キャンプ場16:00(テント泊)8/4山ノ鼻キャンプ場6:40・・尾瀬ケ原竜宮小屋・・ヨッピ吊橋・・山ノ鼻キャンプ場11:30出発・・鳩待峠12:30=花咲温泉=帰京 尾瀬ヶ原の木道をアヤメ平目指して歩き始めたが、あまりに広く途中で断念。竜宮小屋からヨッピ吊橋周遊に変更。花の種類は少なかったが、キンコウカや朝蕾だったヒツジグサが帰りには開花して目を楽しませてくれました。平日の尾瀬は人も少なく、燧ケ岳や至仏山を見ながら尾瀬の大自然を独り占め、至福の一時を過ごせました。
403 ハイキング 新潟、長野 苗場山 8/2 8/2 淵野辺5:45=あきる野IC6:30=8:10湯沢IC=9:00和田小屋9:10・・・12:30苗場山13:00・・・15:20和田小屋=苗場(泊)  
404 丹沢 水無川本谷 8/2 8/2 集合0730渋沢駅改札前 0734==0750大倉0800…0900戸川0930…水無川本谷…F5上1157…1222戸川1247…1340大倉1430==渋沢==町田 *雨が激しくなり水が濁り、ガレ場は危険なため、F5上にて打ち切り、カイサク新道で下山。 予報よりも悪く、朝の渋沢でも雨だった。戸川から本谷に入る頃にはいったん弱くなったが、その後雨が強まり、沢は濁流となった。このため上部のガレは危険と考えて、F5で打ち切りカイサク新道で下山した。雨の丹沢も悪いものじゃないが、ヒルが活性化したのには戦々恐々だった。
405 岩登り 南アルプス 北岳バットレス第四尾根 8/2 8/4 8/2町田6:00=橋本6:30=八王子IC=芦安市営P9:00=広河原10:00・・・13:00二俣13:30・・・白根御池13:50 幕営 8/3テント4:50・・・二俣5:10・・・バットレス沢(大岩)取付き6:00・・・Bガリー大滝下(6:50〜7:40)・・・Cガリー8:15・・・第四尾根取り付き2915m(9:20〜10:00)・・・白い岩(10:05〜10:30)・・・第1コル(10:45〜11:15)・・・マッチ箱のコル(11:40〜12:20)・・・枯木テラス(12:25〜13:15)・・・終了点3080m(14:00〜14:25)…登山道14:45・・北岳山頂15:00・・・肩ノ小屋15:30・・・白根御池テン場16:30(幕営) 8/4白根御池7:45・・・二俣8:10・・・広河原9:30・・・芦安10:40
各ビレイポイントや懸垂支点で、先行パーティーがつまり、30〜50分の順番待ちがあったが、天候にめぐまれ、予定通り北岳バットレス4尾根を完登することができた。
406 ハイキング 北アルプス 薬師岳 8/4 8/7 8/4町田=池袋=(夜行バス)=5:25富山(車中泊)8/5富山5:45=(電車)=有峰湖=(バス)=7:30折立7:45・・・9:50ピーク(三角点)・・11:30五光岩ベンチ12:00・・13:00太郎平小屋(泊)8/6太郎平小屋6:00・・・6:20薬師峠・・・8:05薬師平山荘8:25・・9:25薬師岳9:50・・・10:35薬師平山荘11:15・・・12:40薬師峠13:00・・・13:20太郎平小屋(泊)
8/7太郎平小屋5:50・・・6:30五光岩ベンチ・・・7:45ピーク(三角点)・・・
9:20折立10:30=(バス)=12:25富山13:50=15:56越後湯沢16:04=
17:20東京(解散)
リーダーの靴底が剥離しそうになり、応急修理をしたのですが、歩行行程が長丁場ですので皆の意見により安全面より折立〜室堂縦走を「折立」〜「薬師岳」のピストンにコースを変更しました。最大目標の「薬師岳」に登頂、下山時の登山路に「雷鳥」親子6羽(子が5羽)が砂遊びをして近くに寄っても逃げず貴重な場面を見る事が出来ました。
407 ハイキング 東北 朝日連峰 8/4 8/8 8/4新宿23:10=高崎=8/5新潟=鶴岡=泡滝ダム9:41…11:16冷水沢…11:58七ツ滝沢橋…13:50大鳥小屋(泊)8/6大鳥小屋5:00…オツボ峰…以東岳…13:31狐穴小屋…寒江山…16:58竜門小屋(泊)8/7竜門小屋5:16…西朝日岳…10:00大朝日岳…小朝日岳…17:08鳥原小屋(泊)8/8鳥原小屋7:40…9:20金山沢…11:51朝日鉱泉=左沢=新宿 ニッコウキスゲに混ざってヒメサユリの花も残っていました。花の名山であることを確認。高崎からは青春18切符を使用。
408 ハイキング 北アルプス 槍ヶ岳・穂高岳  8/4 8/7 8/4町田駅13:00(車)=松本IC=新穂高温泉 18:00(テント泊)8/5新穂駐車場5:00・・槍平小屋10:15 (1名小屋泊他テント泊)8/6槍平テン場5:00・・飛騨乗越9:45・・槍穂先10:00-11:00・・南岳小屋15:00(泊)
(夜降雨、天候回復の見込み無く、朝に下山を決定する)8/7南岳小屋7:00(南岳新道)・・槍平小屋10:00-10:30・・新穂駐車場14:00=(帰京)
あいにく天候不安定が続き、キレット通過は断念する。槍からの眺望もなし。かわいい花たちに会えたのが、せめてもだった。来年また挑戦しよう。
409 ハイキング 北アルプス 赤牛岳 8/5 8/9 8/5鶴川駅=新宿(夜行バス)8/6扇沢駅5:30(着)トロリーバス=黒四ダム…平ノ小屋=渡船…奥黒部ヒュッテ(幕営)8/7奥黒部ヒュッテ…赤牛岳…奥黒部ヒュッテ(幕営)
8/8奥黒部ヒュッテ…渡船場〜平ノ小屋…黒四ダム=トロリーバス=扇沢駅(車)=大町〜鹿島部落奥(幕営)8/9鹿島部落奥〜大町経由鶴川駅
410 ハイキング 南アルプス 白峰三山〜白峰南嶺 8/5 8/10 8/5町田=八王子=甲府(ビジネスホテル)8/6甲府発バス4:00=6:11広河原6:30…北岳…15:30北岳山荘(幕営)8/7テンバ6:00……10:00農鳥小屋(素泊まり)8/8小屋4:45…大門沢下降点…広河内岳…15:40笹山(黒河内岳)(幕営)8/9テンバ5:30…白剥山…奈良田越…13:00伝付峠水場(幕営)8/10テンバ5:00…伝付峠入口…10:20田代入口=10:30ヘルシー美里(入浴)バス発13:59=身延駅  今回歩く白峰南嶺の部分は、天候によって非常に条件が厳しくなるため、農鳥小屋で待機し、山行を判断することにしました。甲斐あってメインの2日間は快晴と晴れに恵まれました。南嶺コースの残り3分の1もなんとか完歩したいと思っています。奈良田越〜伝付峠の岩の崩落はいたるところであり、予想以上にすさまじいものでした。
411 ハイキング 北アルプス 白馬三山 8/6 8/7 8/6町田=八王子(ムーンライト信州)=白馬=白馬大池=栂池高原7:00始発=栂の森=栂池自然園8:00出発・・・10:30白馬大池山荘11:00・・・三国境・・・14:20白馬頂上14:40・・・15:10頂上宿舎(泊)8/7宿舎発7:00・・白馬山頂7;30・・・小蓮華・・・9:50白馬大池10:10・・・11:50栂池自然園=栂池12:50=白馬=松本=八王子=町田 昨年の誕生日を白馬岳山頂にて迎えるはずのリベンジ山行。山頂からの時折覗かせる山肌で全景を想像しながら ちょっと遅れた誕生日を迎えました。感激! 明日明後日の晴れの予報を期待したのですが翌朝おきてみるとガスと雨。天気の回復が望めないので 安全策にて栂池へ下山。雨足も強くなり温泉に浸かっていると雷も聞こえ早めの下山にて安堵しました。
412 ハイキング 北アルプス  白馬岳 8/6 8/9 8/6横浜西口バス=前夜発車中8/7八方バスターミナル=07:30猿倉・・・13:00白馬山荘(小屋泊)8/8白馬山荘7:30・・・08:00白馬岳山頂・・・13:30白馬鑓温泉小屋・・・6:30猿倉・・・八方(民宿泊)8/9八方=バス新宿 白馬大雪渓は、ガスの中、村営山頂宿舎で、雷雨。翌日も曇り・ガスの中、白馬三山・白馬鑓温泉経由で、策倉へ。
遠くの景観は、乏しかったが、足元のお花が、豊富で和みました。
413 ハイキング 北アルプス 白馬岳 8/6 8/8 8/6JR町田=八王子(ムーンライト信州)8/7白馬駅(バス)=猿倉7:30・・・白馬尻9:00・・・岩室跡・・・村営頂上小屋15:30(泊)8/8頂上小屋8:00・・・白馬尻・・・猿倉13:00=白馬駅=町田 小雨の中歩きだし、しかし葱平から頂上小屋まで豪雨・大雪山系の遭難事故こういう事なのかなぁ実感する。天気予報は雨雨、予定変更して下山する。念願のウルップソウ!!見事でした。清水岳は来年の楽しみに・・・。
414 奥多摩 水根沢 8/6 8/6 愛川6:00=高尾=五日市=奥多摩=水根キャンプ場08:30・・・09:00水根沢遡行・・・10:30大滝・・・11:30半円ノ滝上(遡行終了)・・12:00水根沢林道下降・・13:00キャンプ場・・15:30帰宅
平日なので、我々パーテーのみ貸し切り、思い切り水と戯れた。
415 北海道 トムラウシ山・クワウンナイ川 8/6 8/13 8/6町田==関越道==新潟==フェリー 8/7小樽4:30==札幌===天人峡温泉16:00==出会い(テント泊)8/8出会い4:30・・・クワウンナイ・・・カウン沢出合二俣14:00(テント泊)8/9二俣5:30・・・縦走路11:30・・・トムラウシ山15:00-15:30・・・ヒサゴ沼17:00(テント泊)8/10ヒサゴ沼7:00・・・化雲岳・・・天人峡温泉15:00==白金温泉キャンプ場(テント泊)8/10白金温泉・・・襟裳岬・・・アポイ岳キャンプ場(テント泊)8/11キャンプ場6:00・・・アポイ岳8:00・・・キャンプ場10:30==朝里川温泉・ロッジ泊 8/12朝里川温泉==小樽==フェリー10:30発 8/13==新潟6:00==関越道==町田12:00
8/8からクワウンナイ川に入渓したが、それから天候続きで沢の条件は最高であった。しかしながら上流にいってもなかなか水量が減らず、さすがに北海道の大きさを実感した。ことしは雪渓も多くのこっていたのが水量の多い理由と思われた。年によって出会いと上流の状況が異なり、今年は下流は少なめ、上流は多めと好都合であった。ルートは踏み跡も結構しっかりあって迷うこと無く源流まで到達できた。縦走路からトムラウシまでは空身で往復したが、夕方までにヒサゴ沼のテント場までの道が長く疲れてしまった。その後、襟裳岬まで行って様似町のアポイ岳に登り頂上から太平洋をながめて今回の終了とした。今回は、天候にめぐまれたことと余裕をもった計画、良い仲間が良い結果を得られたものと感じています。
416 ハイキング 南アルプス 甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳 8/7 8/9 8/7町田=南アルプス温泉ロッジ(バス)=広河原=北沢峠…長衛荘(泊) 8/8宿…仙水峠…駒津峰…駒ヶ岳…駒津峰…双児山…長衛荘(泊)8/9宿…大滝ノ頭…仙丈ヶ岳…馬ノ背…藪沢…長衛荘…北沢峠15:30=広河原=芦安駐車場=町田
417 ハイキング 後立山 白馬〜針ノ木 8/7 8/10 8/7淵野辺駅=(車)=豊科I.C=栂池駐車場(仮眠)8/8翌朝6:30発ゴンドラ・・・自然園7:55・・11:20大池・・15:35白馬岳・・16:10頂上宿舎(幕)8/9テン場6:00・・9:00天狗山荘・・唐松岳・・15:00唐松山荘・・17:30五竜山荘(幕)8/10テン場9:45・・遠見尾根・・13:40アルプス平=ロープウエイ=駐車場 2日目までは予定通り、順調に進みましたが3日目に台風の情報が入り五竜山荘から遠見尾根で下山することになりました。実際に台風が程遠く、翌日の天気予報も「曇→晴」だったのにメンバーの意向で大事を取って下山し、無事帰京しました。
418 ハイキング 南アルプス 笊ヶ岳 8/7 8/9 8/7町田=小田原=静岡(バス)=畑薙第一ダム=椹島ロッジ(泊)8/8椹島5:00・・・滝見橋・・・椹島下降点・・・笊ヶ岳16:00テント(泊)8/9笊ヶ岳4:30・・・布引山・・・槍横手山・・・山の神・・・馬場・・・下部温泉・・・富士=町田
419 岩トレ 丹沢 広沢寺 8/8 8/8 本厚木東口0740…バス停0800==広沢寺…0910弁天岩 岩トレ 14:30…14:45広沢寺温泉1510==本厚木 解散 クラックルート、一般ルートを中心に登攀。蒸し暑い広沢寺はガラガラだったが、汗が蒸発せずにポタポタと垂れて辛かった。さらに、ヒルが活性化して、左のルート取付付近ではズラリと並んで大歓迎してくれたため、ヒルに敗退した。バットレスにはヒルはいないよな、と思いは次の登攀に向かっていた。なお、一般ルートの中央5.9ルートにペツルが追加されていた。秋からは楽しみだ。
420 ハイキング 中央線沿線 大菩薩嶺 8/9 8/9                    淵野辺駅06:00=20号線甲斐大和=08:20上日川峠08:25…08:50福ちゃん荘…09:45大菩薩峠…11:05大菩薩嶺11:05…11:15雷岩(昼食)12:30…13:30上日川峠=18:50町田

昼食後簡単なロープワークの練習。温泉入浴後行き付けの果物農家で桃、ネクタリン、プラム食べ放題。みやげ付き
421 ハイキング 富士 富士山 8/9 8/10 8/9新富士駅=冨士宮口登山口19:30…20:45新七合目…22:31八合目0:33…2:41・・・8/10駒ヶ岳5:15…御殿場口下山道…6:12七合目…7:45御殿場口新五合目=御殿場 八合目で小雨の中、仮眠。駒ケ岳では風雨が強まり、ツェルトでビバーク。小屋に入れてもらえなかった登山者も多く、寒さに震えていた。剣ケ峰の登頂は断念して、暴風雨の中、下山。
422 ハイキング 中央線沿線 滝子山 8/9 8/9 町田=登山口8:30・・・南稜経由・・・山頂11:50/12:50・・・初狩=町田 山は暑く、登山者も少ない。しかし久しぶりに滝子山に登れて、気持ちが充実した山行であった。
423 ハイキング 北アルプス 剣岳〜欅平 8/11 8/14 8/11町田=8/12=0:45八王子(ムーンライト信州号)=信濃大町=6:30扇沢=09:40室堂・・・剣御前小屋・・・13:50剣沢小屋(テント泊)8/13暴風雨によりテン場で停滞      
8/14テン場5:00・・・剣山荘・・・一服剣・・・前剣手前で引き返す・・・9:40剣沢小屋(テント撤収)13:00・・・16:20室堂=扇沢=18:00信濃大町=24:00町田解散
前剣手前で相棒の登山靴が左右崩壊。止む無くテーピングで応急処置し下山する。途中、自分の靴も崩壊し始めたのにはビックリ。
424 ハイキング 丹沢 大山 8/12 8/12 吾妻山(7:25)・・・高取山(8:50>9:10)・・・首なし地蔵(11:00)・・・十六丁目(11:50)・・・大山山頂(12:40>13:30)・・・下社・・・男坂・・・バス停15:35着15:42発伊勢原駅へ このコースは駅から歩けて、夏はお勧め出来きませんが。訓練には大倉尾根より長く静で私は好きなコースです。高取山周辺には今とても蛭多く一人靴下の中まで入り大きな蛭になっておりました。700m過ぎると蛭も少なくなり安心して歩け、次回は涼しい時に歩きたいです。
425 ハイキング 北アルプス 涸沢・穂高岳 8/13 8/16 8/13町田駅=八王子=松本(バス)=上高地13:40…16:10横尾(幕営)8/14横尾06:15…08:50涸沢(幕営)09:30…12:10北穂高岳13:35…15:30涸沢8/15涸沢07:15…09:10コル09:30…10:10奥穂高岳11:10…11:40コル11:55…13:10涸沢8/16涸沢07:25…09:30横尾09:50…12:15上高地=松本=八王子=町田 ファミリー登山も10回近くとなり、食糧計画は子どもたちにまかせた。8/13は小雨、8/15夜は大雨だったが、その他は晴天に恵まれた。8/14は北穂山荘のおいしい昼食を食べに上がり、8/15は奥穂高山頂でのんびり。涸沢でおでんに加えて、子どもたちはソフトアイス、親は生ビールを堪能した。このコースは4回目となり、「涸沢は我が家のリゾート」です。なお、今年は雪渓は大きめ、花はすっかり秋の雰囲気だった。
426 ハイキング 八ヶ岳 八ヶ岳 8/13 8/14 8/13美濃戸口11:20・・・美濃戸山荘・・・赤岳鉱泉(泊)8/14赤岳鉱泉6:00・・・赤岩の頭・・・硫黄岳8:21・・・夏沢峠・・・オーレン小屋・・・水力発電・・・夏沢鉱泉11:45・・桜平13:00 2日目の予定を大きく変更、夏沢鉱泉から桜平に出てタクシーを使った。当初の歩行8時間10分と天狗岳経由は無理と判断した。
427 ハイキング 南アルプス 荒川三山、赤石岳 8/14 8/17 8/14町田駅集合=町田横浜IC=(東名高速)=清水IC=畑薙第一ダム発電所入口駐車場(車中仮眠)8/15駐車場08:00発=(バス)=09:00椹島9:15・・清水平・・見晴台・・16:00千枚小屋(素泊)8/16小屋5:30・・千枚岳・・8:25東岳・・中岳・・前岳・・12:05荒川小屋・・15:55赤石岳・・16:10赤石避難小屋(素泊)8/17小屋5:10・・赤石岳・・7:45赤石小屋・・11:20椹島13:00=(バス)=駐車場 7月の撤退後のリベンジでしたが天候に恵まれ、今年一番の天気の中の山行でした。仮設の千枚小屋(既存施設?)と赤石非難小屋は快適でした。これ以上ないという素晴らしい快晴の中で南アルプスとお花畑を満喫し、無事帰京しました。
428 上越 湯檜曽川本谷 8/14 8/16 8/14八王子22:00=八王子IC=水上IC=谷川岳ロープウェイベースプラザ1:00(仮眠)8/15ベースプラザ5:35=一ノ倉沢出合6:30・・・7:50武能沢出合8:20・・・湯檜曽川本谷入渓8:25・・・
魚止め滝8:40・・・十字峡11:00・・・七ツ小屋沢出合上15:20(幕営)8/16テン場6:45・・・40m大滝9:20・・・二俣12:00〜12:50・・・池ノ窪出合13:00・・・登山道14:05〜14:35
・・・清水峠避難小屋15:00・・・武能沢出合18:00・・・土合橋19:35
快晴の2日間、ナメあり、トロあり、滝ありの明るくきれいな渓をゆっくりと遡行した。初日は二俣までは到達できず、左岸から枝沢が出合う絶好のテン場(1240m地点)でタープを張った。流木は少ないが、先行者の残した焚き火の大木があり、存分に焚き火を楽しめた。つめは二俣のやや下流の池ノ窪から登山道に突き上げた。下山路の清水峠から白樺避難小屋までは、ほぼ等高線沿いに登山道がついていて、楽だが単調で長い。芝倉沢出合から土合橋まではヘッデンをつけての下山となった。
429 ハイキング 丹沢 大山 8/15 8/15 伊勢原=大山ケーブル駅7:00…下社8:00…大山山頂9:35着9:50発…(雷ノ峰尾根)…見晴台10:50…下社…大山ケーブル駅11:50着=伊勢原 足元はマツカゼソウ、低木の樹冠にはコボタンヅルが満開。見晴台から二重滝までのトラバース、先先週は何ともなかったのに、やっと通れる程度に崩れている箇所あり。度重なる地震の所為?!
430 ハイキング 丹沢 表尾根縦走 8/15 8/15 秦野駅7:30=ヤビツ峠8:21…三ノ塔…烏尾山…12:54塔ヶ岳13:22…花立…大倉尾根…16:00大倉=渋沢駅 薄曇り、北寄りの風も吹いて条件良く歩けました。書策小屋下の崩壊箇所も修復が完了。シモツケソウやヒトツバショウマを確認。マルバダケブキやボタンヅルの花が目立ちました。
431 ハイキング 北アルプス 鷲羽山・水晶岳・野口伍郎岳・烏帽子岳 8/15 8/18                     8/15八王子=松本=バス=12:35新穂高温泉13:00・・15:45秩父沢(テント泊)8/16秩父沢5:30・・10:15双六小屋10:30・・13:00三俣山荘13:40・・14:20鷲羽山14:30・・15:00三俣山荘(テント泊)8/17三俣山荘5:30・・8:30水晶小屋8:40・・9:20水晶岳9:25・・9:55水晶小屋10:10・・12:30野口五郎小屋12:40・・15:10烏帽子小屋(テント泊) 8/18烏帽子小屋5:35・・6:00烏帽子岳6:05・・6:30烏帽子小屋7:10・・10:10高瀬ダム・・・信濃大町 暑くザックの重みが堪えましたが、天気に恵まれ予定通りの行程で念願の裏銀座の山行を終了。
鷲羽山・水晶岳・烏帽子岳 それぞれ特徴がありすばらしい山でした。
432 ハイキング 北アルプス 槍ヶ岳〜涸沢岳 8/16 8/19                     8/16JR町田駅=八王寺10:45(ムーンライト信州)=穂高駅=中房温泉6:30・・燕山荘・・大天井ヒュッテ15:00(泊)8/17大天井ヒュッテ5:30・・槍ヶ岳14:30・・槍ヶ岳山荘(泊)8/18    
槍ヶ岳山荘5:40・・南岳・・北穂高岳14:00・・北穂高小屋(泊)8/19北穂高小屋4:40・・涸沢岳・・穂高岳山荘・・涸沢・・上高地 
安定したお天気と仲間の力に助けられ、東鎌尾根〜槍ヶ岳〜北穂高岳〜穂高岳山荘の稜線を歩くことが出来ました。大天井ヒュッテ、槍岳山荘、北穂高小屋とも清潔かつ親切な対応で、心地よい時間を過ごすことが出来ました。
433 ハイキング 後立山 唐松岳〜五竜岳〜鹿島槍ケ岳 8/17 8/19 8/17柿生駅北口20:00=豊科IC=白馬 (テント仮眠)ロープフェイ=八方池山荘8:30・・・八方池10:00・・・唐松頂上小屋12:20・・・唐松岳12:50・・・唐松頂上小屋13:10/13:50・・・五竜山荘16:20(素泊)8/18五竜山荘5:30・・・五竜岳6:10/6:40・・・北尾根の頭9:00・・・口ノ沢コル9:30・・・キレット小屋11:10/12:00・・・鹿島槍・北峰14:40・・・南峰15:10/15:30・・・布引山16:10・・・冷池山荘17:20(素泊)
8/19冷池山荘6:10・・・爺ケ岳8:00・・・種池山荘8:20/8:40・・・扇沢11:00温泉=豊科IC=国立府中IC=柿生駅
天候に恵まれた八峰キレット通過は体力勝負とスリリングな楽しいコースでした。
434 ハイキング 南アルプス 北岳 8/17 8/19 8/17町田=甲府=広河原11:10発・・・御池小屋14:25(泊)8/18小屋5:05・・・北岳10:30・・・北岳山荘13:20(泊)8/19山荘・・・八本歯のコル7:20・・・広河原13:40=甲府=町田 3日間とも快晴のため360度の眺望、夏の秋の花の群生、星の輝き、真っ赤な日の出と一つ一つが感激の山旅でした。
435 岩登り 南アルプス 北岳バットレス第四尾根・中央稜 8/18 8/20 8/18JR町田06:15集合06:24 =0649八王子=0838甲府0900=1056広河原11:00…13:15白根御池 幕営 幕営後に取り付まで下見 14:00…15:00D沢出合…16:00テント 8/19テント0400…0545バットレス取付0615…五尾根支稜側壁0730…第四尾根0830…枯れ木テラス11:55…14:00中央稜ノーマルルート…終了点…17:30北岳山頂17:55…19:25テント 8/20テント0655…08:25広河原10:20=11:30芦安(入浴)=甲府=町田解散
反省点も多数あるが、念願のバットレス中央稜を21年ぶりに登攀できた。お盆明けの平日とあって、晴天の下、他に誰一人いない、貸し切りのバットレスだった。これでアブさえいなければ、もっとよかったのだが。なお、C/D沢出合にはペンキでの表示がある。Dガリー大滝方面に向かう人はこれを参考にするとよい。
436 岩登り 北アルプス 槍ヶ岳北鎌尾根 8/18 8/21 8/18相原 21:00発  沢渡にて仮眠 8/19沢渡=上高地(6:00)…(11:45)大曲…水俣乗越…(15:25)北鎌沢出合(幕)8/20北鎌沢出合(4:45)…(7:10)北鎌コル…(10:00)独標(11:00)…(16:30)槍ヶ岳(17:30)…(20:20)ババ平(幕)8/21ババ平(6:00)…(10:00)上高地下山
総合力が試されると言うこのコースに、果たしてそれに臨めるだけの資格を持ち合わせていたのだろうか?? 結果オーライで良しとするのでは無く、この山行を良い機会とし、その辺りを自問する事の必要性を強く感じた。兎に角事故が無くて良かった・・・・・・・・。
437 ハイキング 長野県 御嶽山 8/19 8/21 8/19集合 淵野辺南口ロータリー14:00=塩尻IC=道の駅 8/20道の駅4:20=田の原5:20…金剛童子6:20…王滝頂上7:50…王滝奥の院ピストン…剣ヶ峰10:20…一の池お鉢巡り…賽の河原…白竜教会…三の池12:50…女人堂14:20(泊) 8/21女人堂4:20…覚明堂分岐6:20…王滝頂上…九合目…金剛童子…田の原7:50=塩尻IC=町田 御嶽山はいたる所にお堂、石碑、銅像があり、白装束の信者さんの登拝や読経が見られ、まさに信仰の山であった。
地獄のぞきや月の門、日の門を見て自然の造形に、よくぞ名づけたものと感服。3000Mを超す独立峰からは360度の眺望が得られ、雲海に浮かぶ山々は荘厳な感じ。登った者へのご褒美であろうか!お鉢や池めぐりもこの大きな山の一部を歩いたに過ぎない。
438 ハイキング 北アルプス 常念岳・蝶が岳 8/19 8/21 8/19JR町田駅=八王子=松本穂高=一の沢登山口……常念乗越……常念小屋16:10〔泊〕8/20常念小屋6:15……蝶が岳12:00……徳沢ロッジ17:45〔泊〕8/21徳沢ロッジ8:30……上高地10:30==松本===町田 素晴らしい快晴の下、初日は常念小屋までの沢沿いに夏と秋の混在したお花畑が素敵。
2日目は、常念岳から蝶ケ岳のコースは透き通るような雲一つない好天で、槍ケ岳〜北穂〜奥穂〜前穂の眺望を眼前に眺めながらの感激の世界の中、歩をとる。最高の2日間。
439 ハイキング 北アルプス 涸沢 8/21 8/23 8/21新宿=夜行バス8/22上高地バスターミナル6:00…横尾9:45着10:40発…本谷橋11:45…涸沢13:50着8/23涸沢6:45…本谷橋8:20…横尾9:50発…上高地BT12:10着 14:40発(バス)=松本=八王子19:34着 涸沢音楽祭の為、ヒュッテは大賑わい。時々コケちゃう演奏ながら、一緒に口ずさみながら雲の変化をぼんやり眺めているのも、なかなか楽しいもの。残雪が多いお陰で、この時期ながらチングルマにも再会。V(^-^)v
440 ハイキング 南アルプス 北岳・農鳥岳・間ノ岳 8/21 8/24                     8/21新宿駅西口集合20:00 車移動⇒ 南アルプス芦安仮眠
8/22芦安発5:30⇒広河原着6:11 広河原発6:30⇒大樺沢二股9:25⇒北岳肩の小屋12:40⇒北岳13:30⇒北岳山荘(宿泊)14:35 8/23北岳山荘発6:00⇒間ノ岳7:55⇒鳥小屋9:05⇒農鳥岳11:00⇒大門沢下降点11:50⇒門沢小屋(宿泊)14:30 8/24大門沢小屋発5:50⇒農鳥登山口第一発電所9:10⇒奈良田9:50 バス移動奈良田10:10⇒広河原11:00 同広河原発11:40⇒芦安駐車場12:43 八王子解散
北岳から眺めた甲斐駒、千丈岳、鳳凰三山、富士山そして遠くには八ヶ岳、北アルプス
 天候に感謝しました。
441 岩登り 上越 マチガ沢東南稜 8/21 8/23 8/21淵野辺駅南口20:30(山本・吉村・小野・佐々木)=谷川岳ローピウェイベースプラザ(仮眠)8/22谷川岳ローピウェイベースプラザ05:00=05:30マチガ沢出会05:50…厳剛新道…ガ沢S字峡上部07:00…四段の滝…シンセン沢…クラック…広河原…左俣…第2岩峰…観倉台…東尾根…第1岩峰 …18:00オキノ耳…西黒尾根…23:00登山口=翕然庵(大坪山荘)7名は、マチガ沢大滝手前から、下山(マチガ沢出会い11:30)8/23翕然庵(大坪山荘)09:00=15:00帰京
天候は、前線の通過後曇りで登山日和であったが、このルートが初めて会員が多く時間を要したが、途中アクシ
デント(滑落事故)が発生したが、搬出・登攀ともチームワーク良く当初の目的を十分に達成した。
442 ハイキング 富士 富士山 8/22 8/23 8/22自宅=身延線:富士宮駅09:40=(富士急静岡バス)09:55=富士宮新五合目11:35---
富士宮ルート---八合目(池田屋)15:008/23八合目(池田屋)04;50---浅間大社奥宮07:20---富士宮ルート---九合五尺胸突山荘06:30---富士宮新五合目13:36=(富士急静岡バス)=身延線:富士宮駅15:00
22日は、天気もよく無事山小屋へ到着。六合目付近では、ヤナギランが咲いていた。
23日山小屋を出発した時は晴れ。風は非常に強く強風の中九合目手前でご来光を見ることが出来た。九合目を過ぎたあたりから大きな傘雲の中での山行で風も一段と強くなり山頂に向かった。下山ルートの吉田口へは、強風の為向えず登りと同じ富士宮ルートで下山。傘雲の中の山行は、線を引いたように下は晴れ、上はガスと雲の激しい動きが分かり私には貴重な経験でした。
443 ハイキング 奥多摩 三頭山 8/22 8/23 8/22町田6:39==八王子7:08==立川7:23==7:57武蔵五日市8:22==9:30都民の森10:15(講習)13:45・・鞘口峠14:05・・三頭山15:37・・16:00(講習)18:00避難小屋(野営)21:00消灯8/23起床6:00(講習)10:30避難小屋10:40・・11:30(実習)13:15・・西原峠14:10・・15:35仲の平1(解散)・・数馬の湯(入浴)==武蔵五日市==拝島==八王子==町田事故者の状態の確認・応急手当(三角巾の使い方)・細引きシュリンゲの使い方・ロープの結び方・支点の取り方・引き上げ法・背負い法・ツェルトの張り方・ロープ確保の方法 雨に降られず2日間内容の濃い充実したセルフレスキュー訓練ができた。夏でもビバークの寒さに参加者は驚いたようである。
会で指定している普段の持ち物が事故のとき役に立つことや使い方が解って初めて持っていく意味が理解していただけたことでしょう。参加者も2日間真剣に学習していただきました。
三頭山は避難小屋も奇麗でWCも有り訓練の会場としてもよいと感じました。
444 奥多摩 倉沢谷本谷、岳嶺岩、鷹ノ巣谷 8/22 8/23 8/22町田6:00・・・八王子6:30・・・倉沢橋9:00・・・倉沢谷本谷(水量豊富な沢の安全遡行・徒渉・泳ぎ)・・・林道13:00・・・岳嶺岩15:00〜17:00(登り返し、1/3・1/5引き上げ
システム) (ビバーク) 8/23鷹ノ巣谷出合7:15・・・大滝上9:15〜11:00(大滝下まで搬出シミュレーション)・・・(沢下降)入渓点13:00
アルパインセルフレスキュー実践講習の初日は、水量豊富な沢の安全遡行を目的に倉沢谷本谷に入渓した。遡行時間は短いものの、深い釜を泳いで滝に取り付いたり、へつり練習をするなど、思いっきり水に濡れて遡行した。その後、岳嶺岩に移動し、宙づりからの登り返しの練習と1/3及び1/5引き上げシステムの訓練を行った。翌日の鷹ノ巣谷は、20m大滝上まで遡行し、ここで足を骨折したという想定で、応急処置、背負い搬送(下降)及び、背負い懸垂下降により滝下まで引き下ろした後、同沢を出合まで下降した。
445 ハイキング 高尾 裏高尾山 8/23 8/23 町田=相模湖7:11・・・明王峠9:40・・・堂所山10:45・・・富士見台・・・八王子城址・・・BS15:20
446 ハイキング 尾瀬 燧ガ岳・至仏山 8/24 8/26 8/24町田=新宿(尾瀬直行便バス)=大清水12:00・・・13:10一の瀬・・・14:15三平下14:30・・・15:00長蔵小屋(泊)8/25長蔵小屋6:30・・・6:45浅湖湿原・・・9:00ミノブチ岳9:10・・・9:40俎ー9:55・・・10:15柴安ー10:45・・・13:20下田代十字路檜枝岐小屋(泊)・8/26檜枝岐小屋4:45・・・5:10竜宮十字路・・・5:40中田代三叉路・・・6:10山ノ鼻6:25・・9:10至仏山9:30・・10:45オヤマ沢田代・・11:55鳩待峠12:15=(タクシー)=戸倉=(直行バス)=新宿南口 秋の訪れをつげる涼しい風が吹いていて、登山客も少なく3日間快適な山行ができました。高原には「エゾリンドウ」「トリカブト」等の花が満開でした。
447 ハイキング 頸城山塊 妙高山 火打山 8/26 8/27 8/26東京駅=長野駅=妙高高原(バス)=笹ヶ峰10:30・・高谷池ヒュッテ14:30・・火打山16:00・・高谷池ヒュッテ17:30(泊)8/27ヒュッテ6:00・・黒沢池ヒュッテ7:00・・妙高山9:15-10:10・・天狗堂11:40・・燕温泉14:15〔野天風呂・黄金の湯〕15:30(バス) =関山=長野=東京 両山とも、天気はいいが雲に包まれ、眺望なし。時折現れる、野尻湖や高妻・戸隠をさがして楽しんだ。ミョウコウトリカブトの青が目にしみた。高谷池ヒュッテの自炊はガス、鍋釜、食器、水あり、たたみで快適、お勧めだ。
448 丹沢 箱根屋沢 8/26 8/26 西丹沢箱根橋 8:00 集合 箱根屋沢出合0840・・遡行・・1030大滝(人工ルート)・・1200稜線・・支尾根下降・・1300出合・・1600帰宅

6年ぶりのアブミルート 第一歩は緊張したが その後はスムーズに登れた 少し年齢を感じた。
449 ハイキング 奥多摩 三頭山 8/27 8/27 鶴川=立川=武蔵五日市8:38発=桧原都民の森駐車場10:00…鞘口峠10:40…三頭山西峰12:20着13:00発…ムシカリ峠…三頭ノ大滝…駐車場15:10着15:44発=武蔵五日市=立川 珍しく平日山行。行き帰りの電車、お勤めに行く人々の中に山の格好で居るのは、いささか肩身が狭かった。
ソバナやレンゲショウマが涼しげに咲く。都民の森の樹木はよく管理されて、名前の札が掛かっているので、観察目的で行くのも良さそうだ。
450 ハイキング 中央アルプス 安平路山 8/27 8/30 8/27須原駅=タクシー=(伊奈川)登山口13:00…17:45越百避難小屋(泊)          
8/28小屋5:00…6:00越百山…9:50奥念丈岳…16:40安平路山…17:20安平路小屋(泊)       
8/29小屋5:50…7:30摺古木山…8:50摺古木自然休憩舎=11:10大平手前=タクシー=12:40天空の城(入浴)…(信南交通)高速バスセンター14:00発 
越百小屋のおじさんから「地形図、コンパス、高度計、あとは体力があれば大丈夫。時間を知らせて下さい」注意点とエールをもらいました。前回無料でいただけた水はペットポトルの販売のみになっていました。水場往復30分程(足元が悪い)。
ひたすら笹藪こぎも安平路山から休憩舎までは嘘のように笹は刈られていました。
(飯島町の中小川コースは数年前から通行、入山禁止)
451 ハイキング 中央線沿線 生藤山 8/29 8/29 八王子=藤野駅=鎌沢入り口8:30…佐野川峠10:00…三国山10:30-11:40…生藤山11:50
…連行峰12:35…山の神13:15…和田14:25= 藤野駅=八王子
スケッチハイクDは今夏の長雨で何度も変更になり、やっと実施。八月の暑さも稜線を渡る風は涼しく、早や秋の気配を感じる。珍しいシモバシラソウに出会う。桜と富士山を描きに再訪したい山。

452 ハイキング 日光 男体山 8/29 8/30 8/28町田駅=日光宇都宮清滝IC=三本松=裏男体山林道 志津乗越P(仮眠)8/29三本松P=志津乗越P6:40・・・男体山9:10・・・志津乗越11:30=霧降高原道路169号==奥鬼怒林道23号==15:30女夫淵P仮眠 8/30女夫淵P=奥鬼怒散策6:30=女夫淵P10:00=清滝IC=町田19:00 男体山は、志津乗越から入る、出発時青空は8時頃から霧が出て山頂は全面的に霧の中。残念ながら眺望なし。男体山は火山岩の為、あちこちで崩落が散見された。山王林道は土砂崩れの為通行禁止・・事前に確認したが、当日通行止めの状況であった為霧降高原道路にルート変更。奥鬼怒は、秘湯として栄えたが現在は寂しい感じ。
453 丹沢 小川谷廊下 8/29 8/29 加藤(車)小田急線町田駅南口→秦野コンビニ(セブンイレブン)野神ピックアップ→穴の平橋手前駐車場 穴の平橋(8:00)・・・F1(8:30)・・・つるつるの大岩(11:20)・・・壊れた堰堤(13:20)・・・最後の堰堤(13:30)・・・西丹沢県民の森(14:45)

F2の乗り越えに大渋滞、数多くの遡行者の混雑で、時間が掛かりました。水量が多く安全な滝は、各自、挑戦し楽しみました。渓相は、明るく水量も多く、大変素晴らしい沢でした。
454 丹沢 小川谷廊下 8/29 8/29 海老名駅6:15=穴ノ平橋8:00・・・小川谷入渓8:20・・・壊れた堰堤12:40・・・東沢出合12:45〜13:07・・・小川谷径路・・・穴ノ平橋14:07
快晴に恵まれ、絶好の沢登り日和。スイミングゴーグルをザックに忍ばせ、思いっきり水に濡れる覚悟で入渓。大岩の滝F2-5m。水量はやや多め。右の左の流れに倒木が斜めにかかり、あぶみもどきの残置スリングあるが、苦戦。左の流れから登る。後はゴルジュ、淵、トロ、滝、ナメと快調に通過。下山路の小川谷経路は、さらに崩壊が進んでいる部分が増え、紛らわしい固定ロープに導かれてやや遠回りとなったものの、1時間で車デポ地点に戻れた。
455 ハイキング 山梨 棚山 8/30 8/30 淵野辺=八王子IC=勝沼IC=笛吹川フルーツ公園=8:25ほったらかし温泉8:45=8:10工場跡駐車場9:30・・10:50棚山11:45・・12:50駐車場13:05=13:20ほったらかし温泉(入浴)15:10==勝沼IC==八王子IC==18:55淵野辺


棚山はほとんど歩かれていないようですが赤布や案内板は良く整備されていましたがなかなかの急登で登りがいがありました。
ほったらかし温泉は開放的でぬるめの温泉でゆっくりと入浴する事が出来ました。次回は夜景を見ながら入浴したくなりました。入浴しながら日の出も見ることができるようです。
456 ハイキング 丹沢 大山 8/30 8/30 新百合丘駅=秦野駅(バス)=蓑毛7:15・・・9:15大山 ※休憩 大山10:35・・・12:45日向薬師(バス)日向薬師13:15発=伊勢原駅13:38着 帰宅 頂上付近では強い雨にあたりましが、それ以外は順調でした。