ホーム アルバム 検索 留意事項 管理
おなまえ
e-mail
タイトル
コメント
URL
添付
削除キー (英数字8文字以内)  クッキー保存
arrow.png
南ア 大武川~甲斐駒ヶ岳 その1
9月の3連休で計画した早出川ガンガラシバナは天候不良のため中止。予備計画で8月流れた南アの大武川に進路をとる。近くに美渓で有名な尾白川渓谷があるように甲斐駒が岳から展開するビック渓谷はどれも出色の出来栄えで大武川も同様でした。

登れないつるつる大滝が多く観瀑系の沢ですが白眉で圧巻。特に中間部にある滝(写真)と地形図にあるヒョングリ滝は自然が作り出した恍惚たる滝でした。

2日目は朝から小雨。スクリーンモードの遡行となりco2000m付近から脱渓仙水峠にエスケープしました。なぜか峠にでると僥倖と呼ぶべき快晴に恵まれ拍子抜け。その日は30分下った仙水小屋で酒を飲みノンビリ中日を過ごしました。

user.png a-baoa-ku time.png 2024/09/22(Sun) 00:21 !home! No.459 trash.png
丹沢の貴婦人〈サガミジョウロウホトトギス〉
9/19 丹沢の貴婦人〈サガミジョウロウホトトギス〉に出会いに行者ケ岳を訪問してきました。
例年は戸川林道から烏尾尾根を登り、政次郎尾根を降るのが定番でしたが今年は台風10号による林道路面荒廃を考慮して菩提峠から表尾根のピストンにしました。
ちょうど行者ケ岳に登頂したタイミングでガスが上がってきて周囲は真っ白に。
今回の期待のもう一つでもあるフォッサマグマ要素の〈ビランジ〉は今年は割愛として下山。
ヤマハギやフジアザミ、イワシャジン、ヤハズハハコなどたくさんの初秋の草花にも出会え、菩提峠のイロハモミジも少しだけ色づき始めているのを確認しました。

user.png yoko2 time.png 2024/09/21(Sat) 20:33 !home! No.458 trash.png
秩父巡検
古秩父湾の痕跡を探しに行きました。

user.png Iyo time.png 2024/09/20(Fri) 21:38 !home! No.457 trash.png
9月誕生月山行
9月誕生月山行は、天覧山、多峯主山でした。この日は残暑厳しく修行山行となりましたが、途中冷たいコーヒーの差し入れ、多峯主山山頂では、ウェルチのグレープジュースとドーナツで誕生月をお祝いしました。
帰りはドレミファ橋を渡り入間川に寄り道、川そばの涼風に癒され、水浴びされる方も。
途中解散後、居酒屋組とかき氷組に別れそれぞれ楽しみました。畑屋と言う東飯能の店は由緒正しい店で以前はうなぎ屋さんでしたが、一旦閉店この春からかき氷屋さんとして再オープンしました。
天然水をゆっくり冷却して凍らせたかき氷は絶品。抹茶も野点して本物の抹茶をかき氷にかけて食べました。

user.png time.png 2024/09/16(Mon) 21:30 !home! No.456 trash.png
三頭山から奥多摩湖は【キノコの山】
9/5 都民の森から三頭山、ヌカザス尾根経由、奥多摩湖・麦山浮橋を歩いてきました。
東京近郊の山の下見として、歩き易い良いコースです。
そして色とりどりのキノコがいっぱい。
「わ~!可愛い~!」となかなか前に進めず…予定のバスに乗りそこなってしまいました。
あと2時間近く待たなくてはいけないのか?? 久しぶりにヒッチハイクでもするか?? と無謀な話し合いをしながら歩いていたら、他の路線のバスに出会い温かく乗車させてくれました。
ちょっと長めの一日に大満足でした。

user.png yoko2 time.png 2024/09/10(Tue) 17:59 !home! No.455 trash.png
【入笠山】アケボノソウ林道わきに自生する
9/4 初秋の入笠山を歩いてきました。
一年を通じてどの季節も防鹿柵に囲まれた入笠湿原は色とりどりの草花が咲き競っています。
今回もエゾゴマナ・アキノキリンソウ・エゾリンドウ・マツムシソウ・ワレモコウ・サワギキョウ・ウメバチソウ・・・etc. 山栗のイガイガもシロオニタケも可愛い。クジャクチョウはゴージャス。
そして大阿原湿原から沢入への林道脇のアスファルトの隙間にはアケボノソウが自生していました。
あまりにも立派な株の群生でビックリでした。

user.png yoko2 time.png 2024/09/10(Tue) 17:39 !home! No.454 trash.png
奥多摩 越沢バットレス
早出川にある大スラブ登攀の計画が間近となったので、事前訓練の場として越沢バットレスに足を向けた。バットレスの高さは80mと本格的なマルチピッチの練習ができる場。自分の力量では不安を感じるルートが多いなか、心強いパートナーの参戦で充実した一日となる。

今回一番恐怖を感じたのは右一般ルートの3ピッチ目。高さ60m付近のスラブ帯をリード中での出来事。上部の支点にヌンチャクを掛け、上を見上げると5m先に大きな蜂が飛んでいた。最初は一匹だったが、そのうち偵察バチが何匹もブンブン飛び始めた。こちらが動くとお尻から液体のようなものを噴射威嚇し始めた。これはやばいとビレイヤーに報告。支点を作成し刺激しないよう静かに懸垂下降した。いま振り返ると身動きができない場所でなく本当によかったと思う。

朝別パーティーから「あそこに巨大なスズメバチの巣があるの見えますか」と言われた。
木星の表面のような巨大な巣がぶら下がっているのは確認したが、右ルートにもあるとは知らずの出来事だった。帰宅後ネットで検索したところ、9月初めに同ルートで蜂にボコボコされたとの記録があった。そのまま攀じ登らず本当によかった。

昼食後別ルートで沢靴にラバーを装着し登攀に勤しんだが、強烈な日差しに負け14時過ぎに撤収した。
帰路干からびた体を潤すため別のトレーニングが始まり徐々に細胞が溶かされた。当パーティーはその後電車を行ったり来たり。乗り過ごした先での飲み直し。「軽く一杯」が恒例のガップリヨツとなり、まさに「泣きっ面に蜂」状態で深夜の帰宅となった。

user.png a-baoa-ku time.png 2024/09/09(Mon) 20:46 !home! No.453 trash.png
クライミングジムへ
天候不良のため会の集中山行は昨年に続きまたもや沙汰止みに。近隣の山では茹だる様な暑さで足を向ける気になれず、空調が整うクライミングジムで引力に逆らうトレに勤しみました。

涼しい岩場はどこも天候いまいちの今週末。計画を取りやめた山仲間がジムに相当数おられ、それなりに交流を深められました。午後から約5時間。手の握力がなくなるまでとことん練習。友人より確保器の使い方についてプチ指導も受けられ、登山とは異なる心地よい筋肉痛+二日酔いで日曜の朝を迎えました。

user.png a-baoa-ku time.png 2024/08/26(Mon) 20:53 !home! No.452 trash.png
第7回沢実践 笹子川ズミ沢
実践7回目は笹子滝子山にあるズミ沢へ。台風一過の茄子紺の空のもと大水量の遡行に。グレードはワンピッチアップし終始シャワークライムとなる。核心の30m大滝は水勢強く噴水滝となり迫力満点でした。

その日は親交を深めるため秘境のキャンプ場へ移動し焚火を囲みました。翌日朝食後沢での確保に必要なロープワーク訓練を行い、涼しいキャンプ場を後に。次回実践は温泉が流れる沢を予定してます。

user.png a-baoa-ku time.png 2024/08/18(Sun) 20:12 !home! No.451 trash.png
富士山
個人山行でのんびりと富士山を歩いてきました。
お盆休みとあって多くの外国人を含む登山者で賑わっていました。
半袖・半ズボンの100名を超える米軍キャンプの人たちがガシガシと登ってくる様子は圧巻でした。凄すぎる!
それとは別に、どこか海辺のリゾートに行くような女性も・・・富士山をなめている。
TV局の取材班が数組入って八合目の〈富士山衛生センター〉の医療活動を取り上げていました。
この日も富士の宮口では救助要請があったようです。
俄か登山者が多すぎるようです。

user.png yoko2 time.png 2024/08/15(Thu) 17:51 !home! No.450 trash.png

- ClipBoard -