丹沢・浅瀬~世附峠 新ルート開通
15年ほど台風の影響で不通となっていた浅瀬~世附峠の新ルートが開通になりました。早速、様子を見に歩いてきました。
2/12に開通したばかりなので登山道整備もされて道標も問題なし。
世附川にかかる芦沢橋から約1時間で世附峠にあがることが出来るショートカットです。ただコースの殆どがスギの植林の中で変化に乏しくそれは残念。
サンショウバラの季節には少し早いので出会った登山者も2人だけ。
でも崩壊地から望む甲相国境尾根や道志の山々の同定は楽しかったです。
ここにもクマの爪痕らしきものが木の上まで続いていた。。。

俳句ハイク 茅ヶ崎里山公園
〈俳句ハイク〉は長い冬眠も終了、春の訪れとともに復活しました。
紺天(←ピーカンのこと)のもと県立茅ヶ崎里山公園での吟行、兼題は「富士山」。
2月末の季語や俳句での言い回しをたくさん教えて頂いて会議室での句会を実施しました。
・富士を背に土黒々と春耕す
・天の座に富士の座りし春景色
・春耕を待ち焦がれいる苗木達
・紺天にホダ木並びて雪解富士
・紺天の気高きすがた富士の峰
・薄氷(うすらい)の池の畔で鳥ぬくむ

根子岳BC
長野県の菅平にある根子岳は、中腹まで便利の追求によって厳冬期も容易にスキー場のトップからアプローチできる嬋娟の山。BCの入門ルートとして人気のところで100名山四阿山の周回コースの一座です。
今季最強寒波の到来でこの日最低気温は-22度。天は我々を嘉したのか、冬晴れとなり、奥ダボスの登山口からシールを付けスタートできました。
雄大な景色にメンバーの双眸は輝きを増し、感歎の声をあげ、シーハイルを交わし2時間余りで山頂に。登頂成功と頂からの大眺望に思わず一同、歓喜雀躍しました。
休憩後シールを外し滑走開始。程よい新雪にシュプールを描きながら、ゲレンデのトップに。
下りは15分と一足飛びの世界。一瞬のコンフォートが次のモチベーションに繋がると感じました。

2025/2/24華厳山、高取山地図読み山行
久々のグラウスの地図読むの大師匠主催のガチの地図読み山行でした。
計画書の示す点をつなぎ合わせDLした地理院地形図にルートやランドマーク、急登箇所を書き込み、間違いやすそうなポイントではコンパスの合わせ方、尾根や谷の確認等作戦を記載し準備しました。
その甲斐あって、ノーミスで全工程を走破しました。
あーよかったよかった。下山後は本厚木地ビールの店へ。

タケ山、シダンゴ山
先月は高松山を巡り、2月度は「西丹沢シリーズ」と銘打って石棚山、檜洞丸と巡りました。最後はヒルが出没しない時期を狙って、タケ山、シダンゴ山を周回。天皇誕生日に相応しい晴天の中を歩くことができました。

宝登山
長瀞アルプスを歩いてきました。宝登山はロウバイが有名。『宝登の輝き』という『素芯ロウバイ』と『満月』を交配したような品種も咲いていました。ウメやフクジュソウも咲いていました。これからの季節は、それらの花で楽しめそうです。フクジュソウは好石灰岩性植物。昔から自生していたようです。山頂へ続く、落葉広葉樹へ続く道も風情がありました。

富士山展望の三方分山・パノラマ台
2/17 精進湖畔より三方分山、パノラマ台をグルっと歩いてきました。
冬晴れの一日、たくさんのブナの実やコナラの実を足元にのんびりと。
冷えた空気と落葉した自然林が肌に気持ち良い、そして青空と青木ヶ原樹海&寄生火山、富士五湖を従えた富士が一段と大きく見える素敵なコースでした。

バレンタインは〈鳥ノ胸山〉で女子会
2/14(金)今年のバレンタインは道志・鳥ノ胸山で女子会でした。
道の駅どうし→松葉山→鳥ノ胸山→道の駅 の周回コースでちょっと短め。
しかし激登り・激下り&やせトラバースなど気が抜けないコース。
時間たっぷりだったので眺望の鳥ノ胸山頂上では温かい豚汁うどんで賑やかに(^^♪

かたしな高原スキー合宿
某スキーチームの合宿に参加。巒気を吹き飛ばす目眩く陽気のなか、正指導員の熱血講義のもと滑走技術の基本を二日間学ぶことができました。資格者の指摘は肯綮に中る、目から鱗のアドバイスが続き、リフト同乗中もメンタルの解説が続く。
最終日オープンマスターズも観戦でき、大いなる刺激と課題が発見できた合宿に。小生は深いコブに突入するもバランスを崩しロケット発射の連続。まだまだでした。

北横岳、縞枯山スノーハイク
今年も恒例の北横ヒュッテの鍋を食べる北横岳・縞枯山スノーハイクを行いました。
両日とも天気に恵まれ、皆で予定通り歩き通しました。星の観察会もオリオン座、冬の大三角形、スバル等を見ることが出来ました。鍋も美味しかった。夜、雪が降り翌日は新雪を踏んで歩きました。
