タケ山、シダンゴ山
先月は高松山を巡り、2月度は「西丹沢シリーズ」と銘打って石棚山、檜洞丸と巡りました。最後はヒルが出没しない時期を狙って、タケ山、シダンゴ山を周回。天皇誕生日に相応しい晴天の中を歩くことができました。

宝登山
長瀞アルプスを歩いてきました。宝登山はロウバイが有名。『宝登の輝き』という『素芯ロウバイ』と『満月』を交配したような品種も咲いていました。ウメやフクジュソウも咲いていました。これからの季節は、それらの花で楽しめそうです。フクジュソウは好石灰岩性植物。昔から自生していたようです。山頂へ続く、落葉広葉樹へ続く道も風情がありました。

富士山展望の三方分山・パノラマ台
2/17 精進湖畔より三方分山、パノラマ台をグルっと歩いてきました。
冬晴れの一日、たくさんのブナの実やコナラの実を足元にのんびりと。
冷えた空気と落葉した自然林が肌に気持ち良い、そして青空と青木ヶ原樹海&寄生火山、富士五湖を従えた富士が一段と大きく見える素敵なコースでした。

バレンタインは〈鳥ノ胸山〉で女子会
2/14(金)今年のバレンタインは道志・鳥ノ胸山で女子会でした。
道の駅どうし→松葉山→鳥ノ胸山→道の駅 の周回コースでちょっと短め。
しかし激登り・激下り&やせトラバースなど気が抜けないコース。
時間たっぷりだったので眺望の鳥ノ胸山頂上では温かい豚汁うどんで賑やかに(^^♪

かたしな高原スキー合宿
某スキーチームの合宿に参加。巒気を吹き飛ばす目眩く陽気のなか、正指導員の熱血講義のもと滑走技術の基本を二日間学ぶことができました。資格者の指摘は肯綮に中る、目から鱗のアドバイスが続き、リフト同乗中もメンタルの解説が続く。
最終日オープンマスターズも観戦でき、大いなる刺激と課題が発見できた合宿に。小生は深いコブに突入するもバランスを崩しロケット発射の連続。まだまだでした。

北横岳、縞枯山スノーハイク
今年も恒例の北横ヒュッテの鍋を食べる北横岳・縞枯山スノーハイクを行いました。
両日とも天気に恵まれ、皆で予定通り歩き通しました。星の観察会もオリオン座、冬の大三角形、スバル等を見ることが出来ました。鍋も美味しかった。夜、雪が降り翌日は新雪を踏んで歩きました。

爽快な山稜山行。石棚山稜~檜洞丸~ツツジ新道
冬の快晴。初めての石棚山稜。ブナの落葉が終わり、広い快晴の空の下、富士山、大涌谷、伊豆半島、伊豆大島、神津島、小室山、大室山、沼津、南アルプスの雄大な景色に浸る。晩秋から無雪の季節に癖になる山行でした。晩秋には公募しようかな❓

湯河原 幕岩
梅祭りの影響かどの岩場もストレスなくトライできました。大晦日以来の幕岩でしたが終日春うらら。一分咲の蕾は開花に向け準備万端。私の実力も開花を期待しましたがようやく一分咲かと。引力と上手く付き合う登攀力を早くと感じた岩トレでした。酒徒が揃えば第二部スタート。想定通り日付変更線の帰宅となりました。

韓国岳・開聞岳空見 観天望気山行
有名な山の気象予報を提供している会社の社長のレクチャーを受けながら韓国岳・開聞岳に登りました。
当日は北西の風から西北西の風に変わりつつ有り、より海からの湿った空気が層積雲を形成しているのを観察しました。韓国岳、開聞岳共に前日の降雪でチェーンスパイクで歩きました。

震生湖
渋沢丘陵で陽だまりハイクを楽しみました。頭高山では丹沢表尾根や箱根の山々の展望。震生湖では橋の工事が行われ、「山裂けて成しける池や水すまし」の寺田寅彦氏の石碑は見学できませんでした。バス停近くには、
生き埋めになってしまったであろう姉妹の供養塔があります。百回忌の卒塔婆が立てられていました。「天災は忘れた頃にやってくる」の警句も彼が言ったものですね。
