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やどりき沢で岩石観察(外部講師による)
10/19 天候が不安定ながら〈やどりき水源林〉の寄沢に於いて岩石・丹沢の成り立ち・地層などについて外部講師による講習会を実施しました。
自然保護部員&一般会員13名、通常は林道歩きで入渓する事のない沢の中を長靴や沢靴でジャブジャブと進み講師の先生の話に熱心に聞き入ります。1500万年前の丹沢の生い立ち・海底火山の産物(枕状溶岩・火砕岩)から500万年前のトーナル岩、ホルンフェルスなど・・・普段は素通りしている岩をじっくりと観察しました。
忘れないうちにまた次の講習会を実施して頂かないと!

user.png yoko2 time.png 2025/10/20(Mon) 21:54 !home! No.673 trash.png
丹沢 葛葉川本谷
10/19 葛葉川は、沢登りを始めるなら「とりあえず葛葉川」といわれる、デビューするに適した沢です。矢継ぎ早に表れるステップやホールドが豊かな滝を登りながら、沢のエキスもギュッと詰まっている渓相で、何度訪れても楽しめます。

この沢は私が中学生のときに沢登りデビューした場所。ヒルだらけの現在とは違い、当時はヒルの蚕食のない表丹沢でした。滝場では行列ができるほどの人気で、野外活動センターも葛葉の泉もなく、葛葉山荘の跡地が僅かに残る入渓点でした。菩提のバス停から二ノ塔と三ノ塔の谷間に向かって美しい里山が広がる田園地帯で、今ではその場所に新東名という文明の横線が添景となり、複雑な気分です。

user.png a-baoa-ku time.png 2025/10/20(Mon) 21:22 !home! No.672 trash.png
カンマンボロン・瑞牆山
10/17カンマンボロン経由瑞牆山に行きました。みずがき山自然公園キャンプ場に前泊、昭文社で赤の実線ルートとなったカンマンボロンに向かいました。実線ルートの割には急登あり、手作り道標・ピンテでした。ですが特に迷うことなく、カンマンボロンへの狭い岩(通称メタボチェッカー)を見つけました。狭い岩場を抜けるとそこにカンマンボロンがありました。カンマンボロン~瑞牆山へは、バリルートを歩きました。ピンテがいたるところにあり、地形図とコンパスで方向を見定めその方向を見るとピンテがありました。大やすり岩が見えたら一般ルートとの合流です。瑞牆山山頂は360度の展望、八ヶ岳、金峰山、南アルプス等堪能しました。バリルートの紅葉も素敵でした。

user.png time.png 2025/10/18(Sat) 13:51 !home! No.671 trash.png
錦秋綺羅の那須岳
10/15は、秋晴れの一日でした。那須岳一体は錦秋綺羅。平日にも関わらず観光客と登山者でごった返していました。繁忙期の土日は駐車場に到着するまで1時間を要する混雑となるようです。

user.png a-baoa-ku time.png 2025/10/17(Fri) 09:35 !home! No.670 trash.png
フォッサマグナと青海黒姫山
10/9-10 糸魚川の〈フォッサマグナ〉を訪問、フォッサマグナミュージアムを見学後、その西端となる糸魚川・静岡構造線の大断層も目の前で見てきました。西側(左側)が2億7千万年前、右側が1600万年前というとてつもないポイントです。その後〈親不知海岸〉に移動してヒスイ&多種多様な石探しに没頭。岩石探しは超難しいです。
翌日、全山石灰岩の独立峰、青海黒姫山へ。登山道は入山者が多くはないようでマーキング・踏み跡はしっかりありますが、よく滑るトラロープの急登の連続。眺望は頂上直下までほとんどなし。サワグルミやシダ類が豊富な自然林です。終日薄曇りながら西峰に飛び出した時には360度の素晴らしい展望で眼下の日本海、頚城の山々、ツガミ新道などに大歓声でした。

user.png yoko2 time.png 2025/10/15(Wed) 20:19 !home! No.669 trash.png
上高地・明神池お舟祭り
上高地明神池のお舟祭りに行ってきました。一年の山への感謝と安全無事の祈願をこめて、穂高神社奥宮で長年続けられてきた行事です。平安装束に身を包んだ神官・巫女が雅楽の調べとともに、竜頭鷁首の二艘の船で静かな水面を周遊するさまは、まさに平安絵巻のようでした。

user.png なると time.png 2025/10/11(Sat) 13:36 !home! No.668 trash.png
浅間山西部の日本の山1000
負荷17で日本の山1000を2座:湯ノ丸山と烏帽子岳を登れた。地蔵峠→湯ノ丸山→烏帽子岳→地蔵峠の周回。浮石に注意すれば初心者向きの山です。登山口の地蔵峠には食堂や日帰り温泉があるので便利です。

user.png 728五十嵐 time.png 2025/10/07(Tue) 14:26 !home! No.667 trash.png
奥多摩登計森林セラピーロード
10/7 奥多摩駅からスタートして多摩川沿い、日原川沿いに遊歩道、登計トレイルという遊歩道を散策してきました。
ウッドチップが敷き詰めてあったり、のんびりと森林浴が出来るベンチが設置されていたり、更には豊富な植生に感動しながら癒された一日でした。
見た目が可愛らしいクサボタン、ヤブマメ、トキリマメなどにも出会えたが目の前を横切って行ったヘビはヤマカガシでした。

user.png yoko2 time.png 2025/10/07(Tue) 08:41 !home! No.666 trash.png
初秋のタケ山は曇天
10/6 雨上がりの西丹沢・タケ山~シダンゴ山を歩いてきました。
当初はもっとスッキリ晴れ渡るはずでしたがほぼ終日の曇天。
展望広場からの眺望もイマイチでしたが写真付きの山座同定板が設置されていました。アブラチャンの大群生は沢山の実を付けていました。
歩き始めのスギ・ヒノキの植林から多くのヤマビルの猛攻があり足元はしっかり対応していたので全員実害ナシ。それなのに盲点だったのか手元・腕などに2名が出血サービスをしてしまいました。
季節を変えて何度でも訪れたい、ヤマビルの猛攻以外は私にとっては大好きな山です。

user.png yoko2 time.png 2025/10/07(Tue) 08:15 !home! No.665 trash.png
錦秋の縦走路 燕岳・大天井岳・常念岳
10/2~10/4、『H企画部縦走を目指した山行』の一環として、初めて北アルプス縦走組を含む7名で燕岳・大天井岳・常念岳縦走を行いました。
合戦尾根は紅葉真っ盛りで感動の歓声があちこちで上がっていました。初日に燕岳に登頂を果たしました。翌日は大天井岳経由常念岳に向け、槍穂、笠ヶ岳、黒部五郎岳などの裏銀座の山々、浅間山、八ヶ岳等を眺めながら縦走しました。この縦走路も紅葉MAXでした。
全員で大天荘への急登を登り大天井岳に登りました。
そして、時間はかかりましたが、ラスボス常念岳も登り切り感慨もひとしおでした。下山は一ノ沢へ。あいにくの雨模様でしたが、胸突き八丁までの雨の中の紅葉もまたまた素敵でした。
計画時不安は有りましたが、終わってみれば全て計画通りに達成出来、とても思い出深い素晴らしい山行になりました。
メンバーに感謝です。

user.png time.png 2025/10/05(Sun) 13:50 !home! No.664 trash.png

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