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飯豊連峰縦走②
縦走路は天候にも恵まれ、アップダウンを繰り返しながら10時間の活動後本山小屋へ。
本山小屋では小屋番さん、完全縦走の3人組のお客さんとワイワイと記念撮影。
ブロッケン現象も現れて我が身に手を振り、大満足して川入へと下山。
8年くらい前の残雪期にも本山のみピストンで歩いた剣が峰の記憶がないの何故だろう。
数えきれないくらいの高山植物に励まされながら無事に川入に下山できました。

user.png yoko2 time.png 2024/08/11(Sun) 10:51 No.445 trash.png
飯豊連峰縦走①
飯豊温泉(天狗平ロッジ)に前泊、丸森尾根~地神山~(門内小屋泊)~北股岳~尾西岳~飯豊山(本山小屋泊)~三国岳~川入(泊)を3人で歩いてきました。
2018年GWにも縦走計画を立て挑戦したけど天候に恵まれず、大石ダムから頼母木山を歩いて敗退してしまった。今回の縦走でも頼母木山~地神山北峰が抜けてしまった…トホホです。
しかしガッツリ歩く丸森尾根にはたくさんの草花が出迎えてくれて2時間ほどの降雨に遭ってもその後は順調。飯豊の3種のリンドウ(イイデリンドウ、ミヤマリンドウ、オヤマリンドウ)も同定。
門内小屋ではバッチリ大きな虹が出迎えてくれました。

user.png yoko2 time.png 2024/08/11(Sun) 10:36 No.444 trash.png
第6回沢実践 奥多摩 川乗谷逆川
沢実践も6回目を向かえ夏休みの沢に。日程の関係で当初予定した那須の井戸沢を取りやめ、奥多摩で人気のある川苔山の川乗谷逆川へ。川より下流に谷が付くまさに逆さまの沢で、釜のある滝への取付き方と滝の突っ張り登攀が勉強できるところです。

水量多く終始ずぶ濡れとなりましたが、寧ろ盛夏でクールダウンの渓中でした。背の立たない滝壺ではプチ泳ぎで滝へ取り付き、突っ張りで越す滝は大開脚で登りました。中盤ゴルジュの出口にある大釜を持つ4m滝は滝途中から垂れていたロープが無くなっており難度アップ。空身で泳ぎ登った後、ロープに結んだザックを荷揚げしクリア。標高1025mにある大滝を登攀後横切るウスバ林道で脱渓しました。

山道の暑さに閉口しながらの下山となりましたが、もえぎの湯で筋肉を解し、反省会で細胞を溶かし帰京しました。次回は南アルプスの前衛にある瞼を閉じる暇も惜しいほどビューティーな沢に足を向ける予定です。

user.png a-baoa-ku time.png 2024/08/04(Sun) 21:25 No.443 trash.png
花と絶景の爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳
本来は烏帽子岳・舟窪岳の予定でしたが、前日の雨で濁沢の丸太橋が流され通行不能になりました。でも、天気は最高。転進先は爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳にしました。早速、スマホで計画書を作成、コンパスも再提出、小屋を予約とバタバタしましたが、苦労が実り、多くの花々と絶景が私たちを迎えてくれました。
三回目の鹿島槍ヶ岳でしたが、以前は山を始めたばかりの時で心の余裕が無く歩くのに精一杯、二回目はキレット越えで歩くのに集中し、普通の登山道に出てホットしたところで、景色や花に目が行きませんでした。
今回は花々や山をたっぷり楽しみました。

user.png time.png 2024/08/04(Sun) 10:00 No.442 trash.png
納涼山行 陣馬山
友人のリハビリ山行&納涼で高尾山稜の奥座敷へ。沢沿いの山道と一般山道の気温差が激しくスローウォークのハイクに。大汗を掻いたため喉越し優先となり、清水茶屋で納涼祭となってしまいました。
帰路は和田峠経由で下山。夕焼け小焼けのふれあいの里で途中下車し、隣接するおおるりの家で汗を流し高尾駅へ。同駅は北口から納涼店のある南口に移動する通路がなく、改造計画発表後進捗しない南北通路の早期着工を、と強くと思いました。

user.png a-baoa-ku time.png 2024/07/28(Sun) 08:44 No.441 trash.png
天候急変の焼岳
ン十年ぶりに無雪期の焼山を歩いてきました。
出発前の天気予報より遥かに良くない急変で焼岳北峰登頂後からはバケツの水をひっくり返したような豪雨とドカンという近くへの落雷。当初の予定の前穂高岳登頂は戦意喪失でキャンセル。また来年にネ!
焼岳小屋の存在は有難く、宿泊客は我々3人だけでのんびりと自由に使わせて頂けました。上高地へ下山した途端、多くの国際色豊かな観光客にあふれ山中とのギャップに若干ショック。
帰りの中央高速でもゲリラ豪雨に遭遇しながら無事に帰宅出来ました。

user.png yoko2 time.png 2024/07/27(Sat) 15:41 No.440 trash.png
八海山
八海山に登りました。地蔵岳から大日岳の稜線を歩きました。戻りは巻き道。稜線ルートは、丈夫な鎖が設置されており、無事に歩くことが出来ました。戻りは、巻き道。トラバースの連続でしたが、鎖が無いところが有り、草をつかんで慎重に歩きました。こっちの方が怖かったかも。
この日は千本檜小屋に宿泊しました。夕食はてんこ盛りのカレー。米が米所だけに美味しかったです。下山後はさくり温泉健康館へ。老人ホーム併設の立ち寄り温泉です。500円でした。

user.png time.png 2024/07/25(Thu) 16:06 No.439 trash.png
第5回沢実践 尾瀬小淵沢
沢実践講習5回目は湿原を水源とする沢へ。雪国の沢と丹沢奥多摩のそれとの違いを経験していただいた。笹やゾウの鼻のように垂れた灌木を掴んでの遡行や詰めの藪漕ぎ、水温の低さに驚かれていた。

糠雨の入渓となったが11時30分頃夏空が領分を増し源頭部に広がる静寂な小淵沢田代に到着した。沢装備を解除しニッコウキスゲが咲き誇る大江湿原へ。長蔵小屋でのんびり尾瀬の香りを吸収したあと燧ケ岳を右手に尾瀬沼を散策した。

沢、湿原、ハイクと一日で三度楽しめる「夏が来れば思いだす」耽美な周回ルートでした。

user.png a-baoa-ku time.png 2024/07/24(Wed) 09:30 No.438 trash.png
南ア・前衛 奥茶臼山(2474m)
去年聖岳へ上った時、北西の対岸の大きな尾根と山の中の赤い屋根の建物が気になり確認に歩いてきました。
しらびそ高原東側の荒川岳・赤石岳・聖岳などは1億年前に海底に堆積した岩石で出来ています。同じ赤色チャートの石などが歩いているとたくさん見られ、亜高山帯に生えるシラビソ・コメツガ・トウヒなどの手付かずの針葉樹の森が広がっています。
林床のイワダレゴケの緑が美しくギンリョウソウが花のように映えていました。
近かったら何度も訪問してみたい森です。

user.png yoko2 time.png 2024/07/23(Tue) 20:40 No.437 trash.png
笊ヶ岳
笊ヶ岳は、2000mの難路の急登で水場無しという厳しい山で、とにかく暑くてバテて大変でした。それでも静かでよい山で、途中のテン場も最高でした。

user.png さとう time.png 2024/07/23(Tue) 07:23 No.436 trash.png

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