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30年ぶりの奥秩父縦走
30年前に途中断念した奥秩父縦走を実施。
梅雨明け後の酷暑と重いテン泊装備で、2日目の奥秩父縦走路は笠取小屋まで到着できず、将監小屋でテン泊だった。だが、ここから塩山駅へ下らず、唐松尾山から雁峠まで歩き予定したルートを完歩できた。
 暑いが天候に恵まれ、2000mを越える山道なので時折吹く風に助けられて歩けたと思います。縦走路の残りの雁峠から雁坂峠、甲武信ヶ岳はまた次回に歩きたいと思います

user.png くきのうみ time.png 2024/07/22(Mon) 17:10 No.435 trash.png
クライミングジムへ
天候悪化で消化不良となった東北道記。鈍った体にカツを入れるため、帰京翌日クライミングジムに足を向けた。5時間みっちり壁と向き合い、ストーンを掴む握力がなくなるまでトライした。

ジムでは多くの小中高生が果敢にルーフと格闘しており、鍛えられた体幹としなやかなムーブで宙ぶらりんとなっている姿に感動し、目を見張りながら、自分も頑張ろうと思う心の活力を補給。

翌日朝クライミング大会で二十歳の日本人が優勝するニュースを目にした。昨日ジムでの若人の姿が重なり日本の将来は明るいこと実感。溜飲を下げる連休最終日となりました。

user.png a-baoa-ku time.png 2024/07/20(Sat) 11:23 No.434 trash.png
転進!阿武隈川源流の南沢へ
当初谷川の岩と沢を計画したが、暴れ梅雨が幅を利かせた三連休。蔵王の沢に進路をとる。東北道の移動中に天気予報を覗くとまたまた雲行き怪しく、再度変更し阿武隈川源流域へ。転進先は甲子山の南面にある南沢。短くも滝が絶え間なく続く登攀的な沢で後半の30m大滝が核心。

基点は秘湯大黒屋旅館。甲子トンネルの開通で深山の趣は薄れたが、足元から温泉が湧く大岩風呂が有名。下山後加温加水ゼロの源泉かけ流しの湯に浸かり汗を流す。帰路白河の美味いもの処で胃袋を満たし、土砂降り東北道で帰京しました。

user.png a-baoa-ku time.png 2024/07/20(Sat) 11:06 No.433 trash.png
花の金時山
グラウスの他のパーティーの花、花、花のヤマレコに触発され同じコースを歩きました。
金時山にこのような花があるとは思いませんでした。

user.png time.png 2024/07/18(Thu) 20:17 No.432 trash.png
声近くイタツミ尾根にホトトギス
ヤビツ峠からのイタツミ尾根にホトトギスの声が響きます。
緑濃い雑木の中に姿は見えませんでした。
足元には白いヤマボウシの花びらが沢山散り、山中にはノリウツギやヤマアジサイの白い花が目立ちます。
そして山祠の近くには真っ赤なタマゴタケが4株ほど。
山頂では大きなウシガエル(?)にも出会い、何度歩いてもワクワクです。

ホタルブクロは花の中を覗いてみると花柱が一本の咲き始めたばかりのもの、先端が3つに分かれ根元にオシベが萎れているものつまり、これは自家受粉を避けるしくみで、雌雄異熟(しゆういじゅく)と呼んでいます。 両性花ではよく見られる性質で、ホタルブクロのように雄しべが先なら雄性先熟、雌しべが先なら雌性先熟となります。 

user.png yoko2 time.png 2024/07/10(Wed) 09:09 No.431 trash.png
酷暑の蕨山
新しく買った登山靴エクイリビウムLT GTXの履き心地を試しに蕨山に行きました。高温注意報のもと、急登、岩、急登、急登、岩で、滝汗をかきました。
山頂展望台からは眺めは成長した木に遮られ残念ながら有りませんでした。持参した弁当に舌鼓をうちました。
滝汗後のさわらびの湯はまた格別でした。

user.png time.png 2024/07/06(Sat) 14:04 No.430 trash.png
源氏の祖城址消滅半夏雨(はんげあめ)
嘗ては源氏の祖が城を築いていたのが山名の由来らしいが今は何もない。
登山口で雨具着用で歩き始めたが大したことなく、眺望が無いはずの頂上・富士山展望所からは富士の姿の一部が垣間見れました。
頂上付近の苔生した痩せ尾根、樹林の中にはツルアジサイの群生、飽きることのない変化に富んだ山行でした。

user.png yoko2 time.png 2024/07/03(Wed) 08:14 No.429 trash.png
大菩薩嶺 牛奥ノ雁ケ腹摺山
百名山大菩薩嶺の玄関口である甲斐大和駅は溢れんばかりの登山者で臨時バスが何台も。それでも当方のルートでアプローチする人はゼロでシルクスクリーンの静寂登高となりました。

山名が日本一長い牛奥ノ雁ケ腹摺山。訪れたのは約20年振り。奥底の記憶を回顧しながら時より陽の指す標高2000m弱の山道を歩きました。「花大臣」の講義を受けながら、薫風漂うグリーンバンドの稜線を闊歩。

甲斐大和駅のバス停にトイレが新設された一方で駅前のオアシスだったセブンイレブンは閉店され駅前調達は不可能に。メンバーに恵まれ山中&反省会とも大盛りあがり。楽しい一日でした。

user.png a-baoa-ku time.png 2024/06/30(Sun) 13:46 No.428 trash.png
朝霧にカッコウ響く尾瀬の森
二日目、尾瀬赤田代・温泉小屋に宿泊後、裏燧林道経由で尾瀬御池へ抜けて歩きました。
朝霧に包まれた尾瀬の森にはカッコウの鳴き声が響き、清々しい。
尾瀬ヶ原とは違った植生の森に続く登山道は荒廃が著しく、9時には雨が降り出し雨具着用。濡れた木道で滑らないように注意喚起しながら十分にバスの時間に間に合うように到着することが出来て良かった・良かった!
途中には何か所も開けた湿原と清楚な高山植物が励ましてくれました。

user.png yoko2 time.png 2024/06/29(Sat) 19:54 No.427 trash.png
イワツバメ飛び交う尾瀬に風そよぐ
自然観察会(6月)恒例の〈尾瀬ヶ原〉に森島さんパーティーと一緒に歩いてきました。「尾瀬と言えばミズバショウとニッコウキスゲだと思わないで欲しい!」との言葉そのもの。ワタスゲ揺れる尾瀬ヶ原にはカキツバタ、サワラン、トキソウ、タテヤマリンドウ、ヒメシャクナゲ・・・etc.数えきれないくらいの草花とたくさんのイワツバメが出迎えてくれました。イワツバメは子育てに忙しく飛び交い、初夏の尾瀬を満喫です。 
午後からは森島パーティと別れて大迫力の三条の滝までピストン。ハウチワカエデやオガラバナ、ミネカエデなどカエデ類が多く、紅葉の季節もさぞ素敵だろうと推測できました。

user.png yoko2 time.png 2024/06/29(Sat) 19:35 No.426 trash.png

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