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GW山行 大杉谷堂倉谷(一日目)
5/3-4溪中泊で関西の黒部と称される大杉谷の堂倉谷へ。今年も小田急沿線の三会合同での遡行となる。
5/2大和八木からレンタカーで某公園泊。5/3大台ケ原で西大台入山の講習を受けたのち、100名山日出ケ岳から脱兎の如く大杉谷の堂倉橋へ。

大水量の堂倉谷の滝を登攀し、超巨岩帯をボルダリングで乗り越え、深い釜と淵を泳ぎで突破し牛歩で進む。前日の移動と宴会で皆お疲れモードのため、アザミ谷出合の優良物件にてタープ泊とした。

焚火を熾し、生け簀からビールを吊り上げると前日に続き大宴会となる。ビリー缶で鳥団子鍋作り、四合炊いたコメは味噌をつけて完食すると、全員タープの下に吸い込まれるように蚕となった。堂倉谷下流部の渓相は形容に表しがたい日本を代表する大渓谷でした。

user.png a-baoa-ku time.png 2024/05/27(Mon) 21:18 405.jpg No.405 trash.png
第38回交流ハイク〈生田緑地・枡形山〉
グラウスの伝統ある行事 第38回交流ハイク〈生田緑地・枡形山〉が
天候に恵まれて、爽やかな青空の下総勢103名で実施されました。
多くの会員の皆さんに班長・副班長・交通整理・ボッカ・歌唱指導・写真撮影などご協力を頂きゲストの方、家族の方との楽しい交流を過ごすことが出来ました。
貴重な一日を共有できたこと、ありがとうございました。
生田緑地内を7つの班に分かれて散策し、枡形山頂上・展望台からの眺望を堪能、レクレーションでは〈ラジオ体操、スイカ割ゲーム、合唱〉を楽しみました。
参加者の皆さんとは「また来年、お会いしましょうね!」と言葉を掛け合ってお別れしました。

user.png yoko2 time.png 2024/05/27(Mon) 07:54 No.404 trash.png
第2回沢実践 丹沢葛葉川本谷
沢実践第2回は丹沢の三ノ塔と二ノ塔の鞍部に端を発する葛葉川本谷。日和田岩で実施したメニューを沢の中で実践しながら遡行しました。晴れての一日でしたが、渓中に陽射しが入らず肌寒い一日となりました。少しずつ成長する姿はたのもしく感じます。

第3回は丹沢の花立山荘に詰めあがる、初級ながら登攀要素の強いの源次郎沢へ。ジムなどの室内壁と外壁の違いを含め、沢の不確定要素をしっかり経験する内容となります。

user.png a-baoa-ku time.png 2024/05/26(Sun) 20:49 No.403 trash.png
俳句ハイク(第8回)新治市民の森
半年ぶりの俳句ハイクは十日市場駅近くの新治市民の森でした。
一段と緑も濃くない初夏の勢いを感じる一日。
今日の〈兼題〉は「若竹・今年竹・竹皮をぬぐ」竹林を訪れてそれぞれの句を作ってみました。

特選:青々と竹皮をぬぎ天を突く 麦
特選:若竹は玉露色なり美しき 蛍
   葉を広げ雑木林も清和なり ハイジ
   若竹に白や緑の光さす すずめ
   鉄線の陽を照り返し風揺らす なると
   視野乱す茅花(つばな)流しの里山路 みみり
   名草(なぐさ)の芽ついばむ小鳥長屋門 ダケカンバ
   

user.png yoko2 time.png 2024/05/24(Fri) 10:50 No.402 trash.png
モンローリップ
yoko2さんの報告を読んで、どんなの?ってお思いの方もいらっしゃるでしょ…こんなのです。

user.png Heidi time.png 2024/05/20(Mon) 21:07 No.401 trash.png
上高地・自然観察会
毎年恒例の上高地・自然観察会に参加してきました。
今年は10名でキャビン泊(4名)・テント泊(6名)に分かれて盛大に。
小梨平から明神までの林道両脇の林床には一面ニリンソウの見事な大群生。
今年はサンカヨウもツバメオモトモもシロバナエンレイソウも咲き始めで当たり年みたい。
明神ではモンローリップというセクシーな名前の苔が切り株に広がっていたりして。
2泊とも夜中は土砂降りの雨にあい、昼間はスッキリと晴れてくれてまた来年も・・・と思える上高地でした。

user.png yoko2 time.png 2024/05/18(Sat) 23:15 No.400 trash.png
大磯・オープンガーデンから高麗山・湘南平
5/10大磯町の個人のお宅のオープンガーデンを拝見してから高麗山・湘南平を歩いてきました。
地元のガイド協会の方の案内があったので園芸種の草花、自然林の樹木などとても勉強になりました。
特に〈ハルユキノシタ〉と〈ユキノシタ〉の違いはもう間違えないでしょう。
不動尻・二の足林道に群生している〈ハルユキノシタ〉、我が家の庭にあり天ぷらにして食される〈ユキノシタ〉。
分かってみれば面白いものです。

user.png yoko2 time.png 2024/05/12(Sun) 19:46 No.399 trash.png
美しい勾玉状の寄生火山〈浅黄塚〉
水ケ塚の近く、地形図で見ると西側が大きく凹んでいる勾玉状の山が〈浅黄塚〉。ここが溶岩が流れた跡だと往時を偲びながら歩くとワクワクが止まらない。今はブナやモミ、カエデ、クルミの巨樹が聳えているがヤブは無くて歩きやい。ワチガイソウの群生も見られた。
ずっと気になりながら訪れる機会がなかったが人の気配もない、静かな山だった。

user.png yoko2 time.png 2024/05/08(Wed) 00:27 No.398 trash.png
富士山の寄生火山〈宝永山2693m〉
GWが始まる前に混雑を避けて開通したばかりの富士山スカイラインで富士宮5合目より寄生火山の代表格〈宝永山〉に登ってきました。
時折りピーカンになることもあるけど、一寸先も真っ白なホワイトアウトに巻き込まれたり。久しぶりの2,000m越えの山行でした。
雄大な富士山と砂礫の火口以外、樹林帯には新芽を付けたカラマツが春を待っていました。第一火口周辺にはたくさんのオンタデもコケモモもミヤマハンノキも春待ちをしていました。

user.png yoko2 time.png 2024/05/08(Wed) 00:13 No.397 trash.png
坪山はコイワカガミの花盛り!
今年はコイワカガミを狙って坪山に行きました。ヒカゲツツジはやはり既に終わり、ミツバツツジも同様でした。
標高900メートルから上はコイワカガミが期待通りに咲き誇ってました。
登山道に沿って右も左もコイワカガミ、コイワカガミ、コイワカガミ。時には登山道にも。踏まないよう気を付けて歩きました。
下山後は、びりゅう館で、山菜の天ぷら蕎麦に舌鼓。
コイワカガミは今が旬!

user.png time.png 2024/04/26(Fri) 16:38 No.396 trash.png

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